2015年が幕を開けました。
私にとって、昨2014年は「職業ライターになるための地ならしをする」という目標を、おおむね達成できた年になったと思います。
自分の書いた文章で二束三文でない(これ重要!)報酬をもらい、
自分の書いた文章が紙の本になり、
自分のペンネームが奥付にクレジットされ、
自分の書いた文章の反響を見られる身分になりました。
逆に言えば、今年はもっと高い目標を自分に課さないと前進はない、ということになります。
具体的には、自分名義の本を出すこと。
紙媒体はあまりにも難しいでしょうから、電子書籍からということになりそうです。
職業ライターという目標までの、あまりにも険しく遠い道。しかし、私は昨年の自分の経験で、ライターの厳しさと可能性を同時に味わったつもりです。
私の挑戦の道は、今年も続きそうです。
しかし、応援してくれる友人と家族がいる限り、道を歩み続けるつもりです。
数年後、自分がこの文章を笑って見ていられることを望みます。
三城俊一
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